https://www.hinase.net/gominoiti/
日生町にある五味の市では季節の旬な魚が勢ぞろい。
漁師町ならではの活気のある掛け声と人情味あふれる接客が魅力的。
イチオシはお好み焼きにたっぷりのカキが入った名物"カキオコ"です。
日生の新スウィーツ・カキフライソフト、カキごろごろ弁当なども是非お試し下さい。
平成27年4月に開通した備前日生町と鹿久島を結ぶ橋です。
橋の公式名にハートが使用されたのは、日本で初めての事例です。
備前と日生を結ぶ熱い思いと願いが込められ一般公募によりこの名称に決定いたしました。雄大な景色と日生諸島の旅を心行くまでお楽しみください。
通行料は無料です。
穏やかな海に大小14の島々が浮かぶ日生諸島は瀬戸内海の縮図のような美しさです。
海産資源が豊富で、カキの養殖がとても盛んです。
当館のオーナー自ら日生諸島のご案内をさせていただくクルージングがイチオシです。
http://shizutani.jp/
庶民の子弟の教育を目的として、寛文10年(1670)岡山藩主池田光政が津田永忠に命じ閑谷学校を創立。延長846mの石塀に囲まれた講堂、聖廟神社地、椿山、学舎学寮跡をはじめ石門、津田永忠宅跡、黄葉亭、はん池を含み、面積は38,829平方メートル。ほとんどの建造物が文化財に指定されています。
平成27(2015)年には「近世日本の教育遺産群－学ぶ心・礼節の本源－」として日本遺産に認定されました。
北海道から鹿児島まで全国（沖縄を除く）から収集した著名な藤約100種類・150本を植栽した公園。種類の多さでは日本一を誇る美しい公園です。
毎年4月下旬～5月上旬の花が咲く期間には「藤まつり」が開催されます。
期間中はライトアップも行われます。和気町を代表する観光地です。
岡山県内で最大の島で、島の名前の通り野生の鹿が多く生息しています。
自然公園や鹿観察園があり、古代体験の郷「まほろば」では貫頭衣を身にまとい、弥生時代の生活が体験できます。また、秋にはみかん狩りが楽しんでいただけます。
日生諸島の中では最も人口が多く、郵便局・小学校・診療所・漁業組合などの施設があります。
この島は、海水浴や潮干狩り、釣りやみかん狩りと豊かな自然を生かした地です。島内を一周する周遊道も整備されていて、たぬき山展望台からの眺めは最高です。
備前市日生港(ひなせこう)の南6kmにある島。
日生諸島最南端にある島で、江戸時代には岡山藩の藩所が置かれていました。島を一周する自然研究路が整備されており、往時を偲ばせる灯籠堂や六角井戸などの史跡に出会うことができます。
島の南端にある海食洞の「勘三郎洞窟」は、江戸時代に勘三郎という男が藩札を偽造していたと伝えられています。
別荘が立ち並ぶレジャーの島としても有名で海水浴やみかん狩りなどレジャーが盛んな島です。
この島は、古墳や土器が出土していることから、太古から人が生活していたことが分かっており、平安朝の都人が往来したと伝えられている歴史ある島です。
「キリシタン流刑地」として有名な島。
島の南東の斜面に墓地があり、自然石による墓石や殉教者碑、十字架が建立されています。
改宗の祠などともに墓地は備前市の文化財に指定されています。現在は無人島となっており、周辺はメバルなどの好漁場として知られています。
